2009年11月07日

楽器フェアに来てます。

091107_112521_ed.jpg今年もYAMAHAブースはデカイぜ!

早速、YAMAHAブースで演奏していたサックスの小林香織さんを見てきましたが、さすがに人気ミュージシャン。
あっという間に定員オーバーの100人超え(笑)

明日は同じブースで僕も演奏なので、目指せ100人超え!(笑)

やっぱり楽器の祭は楽しいね〜。
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Fishman CustomBlend

091106_165652_ed.jpg初めてかったアコギ用のピックアップがFishmanのCustomBlendでした。

YAMAHAのARTピックアップに落ち着くまでには結構長い期間使ってました。

Ebisu-45の照屋さんがちょっと試したいってことで、久しぶりに出して来てセットアップ。

あれ?むっちゃ良い音してるやん〜って(笑)自分が付けてた時はこんなバランス良く鳴ってなかったけどな〜って思ったのですが、違いはギター本体でした。

このドレッドノートのサンバースト色ギターはコリングスの近年製のもので、照屋さんも僕も超オススメな一本。

すごく出音のバランスが良く、各弦の芯も太いし倍音もあってしかも弾きやすい。文句の言いようが無く、かなり理想に近いギターです。

結局、ギター本体が良いとピックアップはある程度何でも良いということかもしれませんね。取付位置がどうのこうのとかで悩むのは、そのギターの出音のバランスが良くないからなかなか定まらないのかもです。

このコリングスに取付ると、コンデンサーマイクなしでマグネチックだけでもすごく良いもん。。。

最近ほんと分かってきたのは、ギターの音のバランス。これ一番大事!

出音が大きくても低音が出過ぎたり、逆に高音がシャリシャリしてたり、中域がモコッとしてたり、どっかしらバランスが悪いとその音をピックアップで補正するのはすごく大変で、取付位置を色々探ってみたり、プリアンプやイコライザーを色々いじってみたりと、、、迷宮入りするわけですね(笑)

ここ最近のエレアコ系ギターは、安いものがどんどん出てきていますが、本体は全然良くないけど、それをピックアップの質だけで補っている感じがすごく見えてしまう。。。

やっぱり楽器そのものが良くないとダメってことですよ。奏でる音楽的にも自分のプレイ的にもね。


さてそんな気持ちの中、明日、明後日は楽器フェアに行ってきます〜。
何か気になるものはあるかな〜?楽しみ楽しみ。

会場でお会いしたら声かけてくださいね!
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2009年11月04日

しばらくぶりです。

すっかりブログの更新が遅くなりました。
正直なところ、何かまだ現実に戻れていない感覚なんです。

スケジュールも落ち着いてきたし、
今までと同じような日々のペースなんだけど、
トミーウィークの1週間が濃厚でハイテンションな時間だったため、
何か、ちょっと心の気持ち的に現実に返ってこれてないっす(笑)

この一週間の出来事は、
29日にEbisu-45で行われたプリアンプ試奏の公開収録ライブで、
ギターは弾かず音響を担当してきました(笑)

o0800053410290184867.jpg

住出勝則さんといちむら師匠の二人で、
5つの最新機種のプリアンプをとっかえひっかえしながら、
実際に音を出し、どんな音なのか?どういう機能がついているのか?など、お客さんと一緒にプリアンプを見て行くという面白いイベントでした。

どのプリアンプにも個性があり、音もその人その人の好みで別れるので、一番を決めるということはできませんが、エフェクターなどが好きな人にはとても良い機会になったのでは?と思います。

このイベントの内容は次回発売されるアコースティック・ギター・ブックに掲載されるとのことなので、忘れずに要チェックですね!

30日は御徒町にあるダイニングFでBe-mさんとジョイントライブでした。MCでもちょこっと言いましたが、御徒町←「おかちまち」とはなかなか読めない、、、。東京に来てしばらくは読み方分からんかったもんなぁ〜(笑)

ダイニングFはアコギインストのソロライブを始めた頃にどこか出演できるお店がないかな〜と色々調べていた時に見つけてはいたのですが、上野方面は自分の家からちょっと距離があるので、何だかんだ言いつつ今回やっと出演することができました。

店内は雰囲気もよく、スピーカーも良いしとても良いお店でした。
Be-mさんと交互に2ステージづつで、計3時間ぐらいアコギインストのみ(笑)をお届けしましたが、見に来てくださったお客さん達はすごく楽しんでくれたようで、演奏しているこっちも楽しい気分になりました。

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アンコールはBe-mさんと一緒にセッション。
これもまたジョイントライブの醍醐味ですね!
最高に盛り上がりました。

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さて、また明日から頑張っていきますよ!
次はの演奏は8日(土)の楽器フェアですね!

2年に一度、日本最大の楽器のイベント。
僕みたいな人間にとってこんなに楽しいイベントは他にはないです(笑)楽器は演奏してないけど、見るのか好きとか、
音楽が好きとか、初めての方も是非行ってみてください。

絶対に楽しいですし、ハマりますよ(笑)

ちょこっとイベント調べてみたら、
テレビで良く見かけるアーティストはMr.BIGのビリーシーン、ルナシーのSUGIZO氏、元イエローモンキーのベーシスト廣瀬氏、元19の岩瀬敬吾氏などなど、

他にスタジオミュージシャン系の人は数え切れないほど出演されますし、
西山隆行も出ます!(笑)

小沼ようすけさんは見てみたいな〜。
アコギ系は中川イサトさん、打田十紀夫さんなどなど常連の方々も出演されますよ。

見逃すな〜(笑)

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◆11月8日(日)アコギ・ソロ

2009楽器フェア YAMAHAブースにて出演!!
http://www.musicfair.jp/

13時40分〜、16時10分〜の2ステージです!!

http://www.musicfair.jp/exhibitor/exhib_format.php?id=MF091

当日券 1,000円 前売り券 800円(消費税込)
高校生以下、70歳以上は入場無料

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2009年10月29日

やっと落ち着いてきたかな?

トミーが日本を出発してから1週間。
時間が過ぎるの早っ(笑)

トミーウィークを丸ごと予定を空けたので、
その分予定が今週にずれ込んだのでなかなか辛かった。

そんな中でも、ニューギターのことを色々と研究していて、
だいぶピックアップのサウンドがまとまってきた感じです。
弦高もまた下げて本当に限界位置!?になりました(笑)

トミーが使っているメイトンギターを少し弾かせて
もらいましたが、やっぱり通常生産ラインのものと違って、
とても各弦のバランスがよくて弾きやすかったです。
(ずっと弾いていて鳴るようになっているとは思いますが)

トミーも弦高を極端に下げているので、生音は小さいですが、
ちゃんと倍音もあり、芯の有る音でマイルドな音は
残っているんですよね。

僕の持っているメイトンで弦高を同じように下げると、
芯が細くなり、ペチペチなサウンドになります(笑)
やっぱり、マスタービルダーが作ったものは
違うということですね。

ということで、むやみに弦高をトミーの様に低くしても
同じようにはならないということですので、
みなさん、無理されないように〜。

今回のトミーのシステムは、
イッツ シンプル!と言い切るだけのことがあり、
ギター→BOSSのコンパクトチューナー→MIDIVERB2→
D.I.を経由してBINGOとPA直へ。

というシステム。。。
何でそれであの音が出るのだろう?とすごく疑問。
MIDIVERB2は僕も持っているけど、昔に作られた
エフェクターだけあって、繋ぐと音の芯がかなり細くなる(笑)

前は、4チャンネルのD.I.を使って、リバーブチャンネルと
リバーブ無しチャンネルを分けて出色して、
それをPA側でミックスしていたようだけど、
今回はその4チャンネルD.I.の姿は無かった(笑)

それで、前回の来日時よりも音がクリアになり、
より温かみのある音になっているのが相当不思議。

そんな、色んなことを疑問に思っている僕の頭に
ショックな出来事が〜(笑)

最終日のココペリ亭でのクリニックで、
トミーはギター1本だけを持ってお店に到着。

いつもクリニックとか大きな音を出さない時は
BINGOを使いたいと言うのだけど、今回はそんな一言もなく、
ココペリ亭にあるPAシステムを使いました。

ケーブルは僕が持っていたカスタムオーディオジャパンの
4千円ぐらいの普通のケーブル。
あとはヤマハの8チャンネルのミキサーへダイレクトイン。

リバーブもミキサー内蔵のものを使用。
ミキサー側のEQはHIGHを1時方向、
MIDは11時方向、LOWは1時方向に設定。(たしかね)

で、スピーカーから出た音は、まぎれもなくトミーの音!(笑)
もう笑っちゃうね〜〜〜。
前日のブリッツで聞いた音をそのままスケールダウンしている
だけで、音色や、バランスなどは同じでした。

で、もう一つ思い出したのは、ブリッツでセッションした
バンドさん達と一度スタジオでリハをしたのですが、
その時トミーはスタジオにあった
エレキ用のアンプのローランドのJC60かな?
JC-120よりも小振りなやつへダイレクトイン!

で、その時も同じようにトミーの音でした(笑)

JCは何を繋いでもJC特有の音になるというカテゴリを打破(笑)

ということで、結論はトミーの使っているメイトン自体が
完成されていて、メイトンとトミーの弾き方が
合わさるとあの音が出るということですね。

結局は、あのメイトンがあれば機材は何でもOKで、
音が出ればもうトミーの音になるということです。

まさに、神の領域です。
昔のトミーの映像とかをみると、まだ音自体完成されてなく、
ペチペチのピーキーなサウンドだったりする時もありますが、
ここ近年であのビッグなサウンドが完成されたのでしょう。

もう一つ、トミーが演奏している時のモニターの返りは
かなり大きいです。ロックバンドで慣れている人からすれば
あれぐらいあっても不思議ではないですが、
アコギ弾きからすると、爆音的なイメージです。

逆に言うと、コンデンサーマイクが中に入っている
ギターでハウリングが起こらないのはかなり不思議です。
もちろん、トミーもたまにハウリングする時はありますが、
普通の人の弾き方なら音を出した瞬間からハウる勢いです(笑)

そして、メルパルクの1500人入るホールで演奏して分かったことは、
アコギにもやっぱりコンプが必要ということ。

スピーカーからの出音ダイナミクスがかなり大きいので、
少しでも力んだピッキングをすると、予想以上に音が出てしまう。
小さいスピーカーで音を出している分には気にならない感じでも、
あの大きさのスピーカーから出すと、
「あれ?こんな音まで出ちゃうの??(汗、、、)」という
状態になります。

ちなみに、メイトンギターのプリアンプ部には
コンプが標準でかかっているのですが、
かなりナチュラルでバランスが良いですね。
ナチュラルで生音をそのまま出力するのは、
理想と思うかもしれませんが、大きい会場だと
やっぱり無理がある感じですね。

今回僕はコンプをかけずに演奏しましたが、
一つ勉強になりました。

確かに、ピックアップじゃなくてもマイクロフォンで
音を拾う場合もコンプかけるもんね(笑)

FISHMAN製のピックアップも少しコンプがかかっているのですが、
大きな会場でライブするミュージシャンが
FISHMANのピックアップを選ぶ理由がそういう部分なのかもしれませんね。

こうやって一つ一つ勉強していくもんです!
ほんと今回は良い経験になりました。


トミーは唯一無二。
自分も、自分から出る自分だけのサウンドを
早く構築して、よいプレイができるように頑張ります。

さて、そんな中明日はライブがあります!
今回は初のジョイントライブですが、
スーパーアコギデュオのBe-mさんとジョイントです。

どんな曲でも弾いてしまうという二人なので
とても楽しみです〜。

お時間ある方は是非遊びにきてくださいね!

◆10月30日(金)アコギ・ソロ

御徒町  ダイニング F
http://adf.gonna.jp/index.html

Be-mさんとジョイント・ライブ

19時オープン 19時30分スタート
ミュージックチャージ 無し
お通し1000円

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◆11月8日(日)アコギ・ソロ

2009楽器フェア YAMAHAブースにて出演!!
http://www.musicfair.jp/

13時40分〜、16時10分〜の2ステージです!!http://www.musicfair.jp/exhibitor/exhib_format.php?id=MF091

当日券 1,000円 前売り券 800円(消費税込)
高校生以下、70歳以上は入場無料。

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posted by nishiyama at 12:54| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月25日

裏話?

トミーライブから結構時間は過ぎていますが、
未だ心のテンションはあの時の感じがのこっています。

あ、そういえば、先日のキックバックカフェでの
公開収録コンテストは残念ながら優勝はできませんでした〜。
残念。

でも、当日の様子やメッセージなどはJCOMの番組で放送してくれるそうなので、
JCOMを契約されている方は是非見てみてくださいね。


そして、この1週間に沢山のメッセージやメールを送っていただき
本当にありがとうございます!!!
しかしながら、なかなか返信する時間が取れないので、
ゆっくりですが、返していきますので〜気長にお待ちくださいね。

トミーのことで、色々と裏話敵なことを聞きたいという方が多いみたいですね。
でも、自分もどこまでお話してよいのか?が分からないので、
答えられることだけになってしまいますが、何か気になったこととか
あれば質問してくださっても大丈夫ですよ。

では一つ裏話です。

各地で素晴らしいライブを繰り広げてくれて、最終の横浜に
元気に帰ってきてくれました。
最終の横浜公演も終わり、最終日のココペリ亭でのクリニックの時の話です。

20人ちょいで満員になるココペリ亭にトミーが初めて来られました。
トミーが大好きな宮森さんが経営されている店内には、
トミーのポスターや写真、パンフレットなどはもちろん、
お店で演奏された沢山の人達の笑顔満載な写真が壁一面に
ところ狭しと飾られています。

トミーが一歩足を踏み入れると壁に飾られている写真達を色々とみて、
ニコニコと笑っています。トイレに貼ってあるマイケルフィックスの写真をみて、
『マイケルもここで演奏したんだね!』と喜んでました。
※マイケルフィックスはトミーのお弟子さんです。

店内の準備も終わり、クリニックのチケットを購入されている方々が
沢山お店の前に集合し始めました。
外で待っているみんなは、昨晩のトミーのライブでテンションが
あがっていて、朝から賑やかな声が聞こえてました。

トミーと一緒に壁の写真をみながら、色々と説明しているうちに、
つい最近お亡くなりになられたレスポールの写真がありました。

僕が「これはレスポールが写ってる写真だね」
と、言うと、
その写真をみたトミーはさっきまでニコニコしていたのに、
一瞬にして目がウルウルしてきて、
「ニッシ、そうだね、、、、。」
「チェットの妻が亡くなったんだ、、、、。」

僕はその時、声が全く出なかった。
トミーは涙こそ流さなかったけど、完全に心の中では号泣していたと思う。

トミーの師匠であるチェットアトキンスが他界された時は
本当に自分もビックリした。トミーの心境は計り知れないものだろう。
きっとチェットの奥さんのレオナアトキンスさんとも
家族と同じような付き合いをされていただろうから、
あの日は本当に悲しい気持ちで一杯だったんだと思う。

チェット、レスポールだけではなく、ジェリーリード、
マールトラビスなどのミュージシャンはトミーに大きな影響を与えており、
僕が楽屋でギターを弾いていると、トミーが近寄ってきて、
「このコード進行はチェットから教わったんだ」
「このフレーズは凄いだろ?ジェリーリードのフレーズを取り入れて自分で変えてみたんだ!」とか、本当に色々な人からスタイルを吸収しているのが分かるし、
惜しげもなく教えてくれる。
(でも、トミーのフレーズは難しくて教えてもらってもすぐに弾けないんだけどね、笑)

トミーの演奏を見ていると、そんな大先輩達の思いが
全てトミーに託されているように見えてくる。
演奏している姿はトミーだけど、
一瞬チェットが演奏していたり、マールトラビスが演奏していたりと
ステージの横からは不思議な世界が見えた感じだった。

今にも涙がこぼれそうなトミーも、グッとこらえていつもの笑顔にもどり、
再びいつも通りのハイテンションに。

そうこうしているうちにお客さんが来場しはじめる。
もちろん言うまでもないけど、クリニックは大成功で
素晴らしい内容だったと思う。

本当に肉体面、精神力、演奏力、表現力がずば抜けていて、
愛情に満ちあふれた感情豊かな人だと思う。

あの日、ほんと一瞬に起った出来事。
後日改めて考えてみると、横浜ブリッツのアンコールで
チェットの曲を乱れうちのように10曲ほどメドレーで
次々と素晴らしい演奏していったことは、
チェットとレオナアトキンスへ捧げた演奏だったのかもしれない、、、。

posted by nishiyama at 17:41| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする