2011年02月05日

リンクしてしまう。

久しぶりに泣いてしまった。
自転車を漕ぐのが寒くてとか、あくびして泣いたとかじゃなくてね(笑)

昔の記憶と、たまたま見たドラマの話がリンクしてしまい、
リンクしすぎやな、もう目から涙が溢れたよ。

実は中学生になるまでは、泣き虫で良く泣いてました。
そんな泣き虫太郎ですが、小さい頃にはド田舎の平凡な町で育ち、
小さな脳みそで色々と考えて、想像して、行動して。

いつも仕事で忙しくしていた、
親には冷たい行動をとってしまってたかもですが、
今、思うと良い環境で良い人生を歩んできたんだな〜と思ってます。
春になると、小学校の校門には大きな桜の木が綺麗なピンク色で満開に
咲いてた風景を今でも思い出します。
高校を卒業して東京に出てくるまで、桜が咲く小学校の前を通り通学してた。
そんな、温かな気持ちの記憶が残ってるということは、
自分にも優しい部分があったのかもしれない。


なぜ泣いてしまったかはここで書くと長ーくなってしまうので、
辞めておきますが、僕が音楽を通じて伝えたかったことを
もう一度再確認できた機会で、言葉にはなかなか表現できないけど、
僕が出来る事が見つかって良かった。

今回のことがあり、新しく曲を作りたいと思い、
数日格闘してやっと納得できる感じのところまで出来た。

こうやって、大切な曲ってできるんだなぁと思った。
ノリの良い曲、爽やかなロック系、風景を描いた曲達は
正直なところ、沢山作ることができてしまう感じなんだけど、
やはり、人間の心の中の想いを描いて表現したい曲というのはそう簡単にできるもんではない。

でも、そういう曲を自分は作りたかったんだと思った。
僕が作れる曲、僕にしか作れない曲。
それをどうやって音にするか? 
答えは簡単、心の気持ちをそのまま音にする。
でもそれはとても難しい。
そして、心のメロディーとは、音楽理論やテクニックを超越する。

この先、どれだけこういう曲が作れるか分からないけど、
やっぱり自分の中からあるものを表現するんだもん、
自分が体感しないと、自分が経験して人生を進まないと
それは出てこないよね。


メロディーとは日記みたいなもんやね。
あの時作った曲の気持ちは今でも思い出せるとか、
今しかかけない気持ちを音にするとか、
ほんと日記みたいなもんやね。
毎日色んなことを思って生きてるんだ。

インスト曲で泣いた事がありますか?

今、僕が作った曲は決して、誰が聴いても泣けるような凄い曲ではありませんが、
自分が自分の曲を演奏した時に、泣けたことは初めてでした。
きっとどこかに同じ気持ちでこの曲を心にとめてくれる人がいることを願って。

人生とは、最高の楽譜集かもしれないね。
posted by Nishi Nishiyama at 00:54| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
人生は、楽譜集
そうだね、人は日々それぞれのメロディーを奏でながら過ごしているのかもしれないね。ただ、その事に気づかないだけで…
感じた事、経験した事をメロディーにのせて表現する事ができるって素晴らしい才能だね!
新曲 楽しみにしてます。因みに、良くインストで泣きます(笑)
Posted by chii at 2011年02月05日 01:11
こんにちは☆

私も最近涙腺がゆるくなりましたね。
音楽や感動ものと言われる本、映画....すぐ泣いちゃうこともしばしば。
若い頃は、こんなこと無かったんですがね。 その頃は何でも人ごとと思っていた事が、年をとるにしたがって、自分に置き換えて考える事が出来るようになってきたのかなと思ってます。
Posted by makoto at 2011年02月05日 06:45
そーそう、chiiさん、よくニッシーの曲でも泣いてるヨ。
ぼくも、その手の人ですが、
インストでは全く泣けない方もいらっしゃるので、人それぞれでしょうかね?!
新曲楽しみにしてます。
Posted by ヒロシ at 2011年02月05日 07:45
にっしーは優しいひとだよ?
いつも思っているけどな。

もうこの日記でもらい泣きしちゃった(笑)
風景を想像してなのか
自分の中の何かが呼び起こされるのか?

音と空気に共感するのでしょうかね〜

Posted by ため at 2011年02月05日 08:09
そういう感覚で曲を作っている西山さんはすごいと思います。
アコースティックギターソロ演奏の普及にともない
テクニックの見せつけだけにおもむきをおいている
人が多いと思います。
手品も種がわかるの面白くないように感動できないものは
一過性のものとなると思います。
ますます西山さんの活躍が楽しみになりました。
期待してますよ。
Posted by いっせい at 2011年02月05日 10:34
>chiiさん
インストは歌詞がないから、作るのが楽だと一見思いがちですが、その分メロディーが良くないと、どれもこれも似たりよったりになりがちで。演奏者なのか?表現者なのか? その視点や観点が大きく作曲に関わってきますね〜。

>makotoさん
僕も最近やばいですね(笑) ウルウルっとくることもありますが、涙を落としてしまったのは、、、、やられた〜という感じです。自分に置き換えるということがすごく分かります。

>ヒロシさん
やっぱり、「育ってきた環境がちーがうーかーら♪」という部分も大きいとは思います。
インストは億が深いですよ。

>ためさん
ためさんも優しい人ですよ!
なので、今度ごちそうしてください!(笑)

>いっせいさん
もちろん、テクニックも大切ですよね。演奏に感情を入れることが出来る楽曲って、すごいと思うんですよ。内面から出る音は、指から弦に伝わり、ギターのボディに伝わり、音となり、聴き手に届く。その根本的なところを忘れてしまってはいけないと思いました。
ギターをただ、音の出る道具として演奏してしまっては、何も伝わらないですね。



Posted by にっしー at 2011年02月05日 19:00
2回程HAGのライブで演奏聞かせてもらったことがあり、以来時々ブログ拝見しています。
今回の記事、あまりに心にググッときたので、思わずコメント。
心の中にあるものを言葉以外の表現できるのって素晴らしいですよね。言葉だけでは表しきれないことってたくさんあるように思います。時に人はそれを忘れがちですけど。
私も久しぶりに作品作り(音楽は出ないですが;;;)に励みたくなりました。素敵な刺激をありがとうございます!
Posted by fumiyon at 2011年02月06日 10:32
この日記を読んで、これからにっしーが作る音楽が今まで以上にもっともっと楽しみになりました。
新曲楽しみだな。
早く聴きたいです。
Posted by りな。 at 2011年02月06日 19:48
>fumiyonさん
こんばんは!おひさしぶりです。覚えていますよ〜。ブログチェックしてくださっていて嬉しいです。最近僕も老けたのか(笑)一つ一つ自分のやりたいことに意味を探してしまいます。少しでも音楽を通じて気持ちを伝えることができるように。 カメラで撮影することもすごく難しいですよね。自分なりの表現といいますか、同じ景色を撮影するだけでも人それぞれのカラーがすごく出ると思います。 新しく作品を作られたときにはぜひ、見せてくださいね!

>りな。ちゃん
楽しみにしてて〜(笑)
僕は音楽を楽しむことが好きです。きっとすべてはそこから始まっていると思うし、これからも変わらない部分だと思うよ。 これからも応援よろしくね。

Posted by にっしー at 2011年02月06日 23:57
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