2011年11月29日

ホールリバーブの低音に

アコギ弾き向けの話です。

今や、フィンガーピッキング系のギタリストには当たり前のエフェクターがリバーブ。リバーブの良し悪しでも相当表現力が変わってくるもんです。

僕もリバーブは未だに色々悩んでいます。もちろん、高価でハイスペックな大きなラック式のを買えば良い音がするのは分かっていますが、ラック式となると、軽くて5kg、重くて約10kgとそれだけで、大荷物になってしまうので、なるべく小さいもので良いものというカテゴリにしぼることになります。
で、最近はリバーブの質も相当良くなって、キメ細かい音が出せ、より壮大な奥行きがある音色が出せる機種が増えてきました。

そこで、今まで気がつかなかったというか、軽く見ていたことをもう一度思い出す。

バラードにはホールリバーブというコンサートホールで演奏しているような響きを作れるプリセットを選び、そこから残響音をどれだけ足すか引くかというのをセッティングするのですが、最近のアコギインストの傾向として、低音をベーシスト並みに出すことが主流になってきており、僕もしっかりとベース音を出せた方が心地良いので、いつもベース音をかなりブーストします。

プリアンプもしくはイコライザーで低音をブーストした状態で、ホールリバーブを深めにかけると低音がモッコモコになってしまい、音の輪郭も埋もれてしまうし、その状態でちょっとでもチューニングが狂ってると、グチャグチャの相当キモチワルイ音となってしまうわけです。。。

少し前まではアレシスのリバーブを使っていたのですが、最近T.C.electornicのコンパクト型へ変えたんです。T.C.の方がより綺麗な音が出るので、気に入っているのですが、深めにかけると低音もボワボワと膨らんでしまい、大きな100人以上のキャパに置いてるような
スピーカーで鳴らすと、思ってたよりも低音が大変なことになってると気がつく、、、。

アレシスを使ってた頃はそんなに気にならなかったし、T.C.のほうがより低音までしっかり音を再現しているという認識でした。

でも、もう一度考えてみると、アレシスはアレシスの音の作り方があるんだと!他の機種と比べると、低音が出て無く感じて、音ヤセしてるのかな?と思ったんですが、低音を広がり過ぎないように設定してるんですね。アコギやボーカルには、低音にはあまりリバーブがかかり過ぎない方が使いやすいと思うし。もしかしたら、トミーもそれがあって、今でも古いアレシスを使っている理由の一つかも。

トミーはメイトンのプリアンプの低音をほぼMAXにいつもしてるけど、そうすると相当低音がブーストされてるわけで(+10db)、そこに深めのリバーブもかけるから、普通にいけば、低音モッコモコですがな(笑)でも、そうじゃないのがトミーのサウンド。 メイトンとアレシスは相性が良いということかな?

ということで、リバーブは長さや残響のセッティング以外にもやっぱりLowの設定ができる機種の方が使い勝手が良いということかなー。
ラックは重いしなぁ(笑)思い切ってEventideいっちゃうかなぁ(笑)
posted by Nishi Nishiyama at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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